• タロット占いの神秘に魅了されたサラリーマンが、市販の教本だけでプロ占い師になれるのか?ブログで実践日記を’まるっと’公開

実践占い ~投稿8回目~

大アルカナの背景となる小アルカナを含めて見ていきます

ポジション1の「問題の核心」に、「ワンドの6」のカード。

キーワードは、「凱旋、喝采、自尊心、」、勝利を意味します。

この恋愛は破局していないと解釈しました。

ポジション2の「状況を強める要素」に、「ペンタクルのエース」のカード。

キーワードは、「実質的な力、繁栄、実際的、信頼」です。

このカードは、夢が現実化する可能性を示すサインでもあり、望みを現実のものとして花開かせることだって夢ではないことを意味します。

空想的ではなく、現実を見極めた上で復縁できると確信が持てるカードです。
そう解釈しました。

ポジション3の「本当の気持ち」に、「ペンタクルの10」のカード。

キーワードは、「裕福、永続性、慣習」です。

彼女も「長期に渡って恋愛を続けることができる=結婚して家族生活を送れる、成功がもたらされる」と思われていると解釈しました。

ポジション4の「過去」に、「世界」のカードの逆位置。

キーワードは、「統合、完成、関わり合い、達成」ですが、逆位置なので、そのエネルギーは弱くなっています。

「停滞」を意味します。

彼女の想いとは逆に、恋愛が停滞している状況だと解釈しました。

ポジション5の「表向きの気持ち」に、「ソードの9」のカード。

キーワードは、「心配、罪悪感、苦悩」です。

彼女は、今彼に対して何らかの罪悪感を持たれていると解釈しました。

ポジション6の「未来」に、「女帝」のカード。

キーワードは、「育てる、豊かさ、感覚、自然」です。

あらゆる感覚的な喜びや快楽、そして全ての形あるものの中に宿る新たな命の息吹が母なるものにもたらされる=子供を生むという、とても女性として素晴らしいカードです。

彼女は、恋愛に対して感覚的な喜びを得る=恋愛は進展していくと解釈しました。