• タロット占いの神秘に魅了されたサラリーマンが、市販の教本だけでプロ占い師になれるのか?ブログで実践日記を’まるっと’公開

実践占い ~投稿11回目~

占いの解説です

まず、「ラーニング・ザ・タロット」、「タロットの書 78の叡智」、2冊の教本をベースに解釈に繋げました。

  • 「問題の核心」:カップの2・・・結びつき、和解、魅力
  • 「対立要因」:ソードの5・・・私利私欲、不和、あからさまな誹謗中傷
  • 「深層心理」:カップのペイジ・・・感情的、直観的、親密になる、愛情に満ちる
  • 「過去」:愚者の逆位置・・・恐れ/チャンスを逃す、向こう見ず/無謀さ/クレイジーな計画
  • 「表層心理」:星・・・希望、インスピレーション、惜しみなく与える、平穏
  • 「未来」:カップの10の逆位置:激しい感情/怒り/偽り、幸せなのに気づいていない
  • 「自己」:ソードのクィーン・・・正直、明敏、率直、機知、経験豊か
  • 「他の人物」:ペンタクルの5・・・困難なとき、体調不良、拒絶
  • 「ガイダンス」:カップの6・・・善意、無垢、子供時代
  • 「総合的な結論」:カップの9の逆位置・・・誠実、忠誠、自由

占いは、最初に大アルカナに注目し、「過去」:愚者の逆位置と「表層心理」:星から、彼女にとって、「過去の失恋は、人生にとって大きな影響を持つ(=結婚を考えらえていた)失恋から立ち直ろうと、希望を持って愛情を惜しみなく注いでいる状態と解釈し、それを基本に、その背景を表す
小アルカナを解釈していきました。

正位置のカードが7枚と多いことから、彼女の想い=結婚へのエネルギーが強くなっている状態と解釈しました。

そして、総合的な結論を導いていきました。

以上になります。



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