• タロット占いの神秘に魅了されたサラリーマンが、市販の教本だけでプロ占い師になれるのか?ブログで実践日記を’まるっと’公開

実践占い~投稿16~

実践占い
~投稿16~

ある女性の方の「家族」についての占い

ある女性の方のご家庭について、タロット占いをやらせていただきました。

お子さんのことで悩まれてるようでした。

  • 占いした日:20年6月22日
  • 占った方:女性
  • 占った内容:ご家族について(お子さん)

タロット占いとは

初めて読んでいただく方へ

(2回目以降の方は、重複しますので2ページ目から読んでください)

私は、タロット占いは、占わせていただく方の「気付いていないエネルギーのバランスを上手くコントロールして、良いエネルギーの状態へと導いてく」、そのための「アドバイスをカードから受け取る」もので、「占わせていただく方に、気持ちや考えを変えてもらい、適切な行動への道筋を示す」ことが、「占いの本質」だと捉えています。

私は10枚のカードを使って占いを行いますが、「絵が正常な位置=正位置に出ると、そのカードの持つエネルギーは強く表れている状態」であり、逆に「絵が逆さま=逆位置に出ると、カードの持つエネルギーが弱く表れている状態」と解釈していきます。

このエネルギーを、「占わせていただく方が望む状態へと変えるアドバイス」は、ここから始まります。


家族に対するエネルギーの状態

正位置のカードが4枚、逆位置のカードが6枚なので、エネルギーは弱くなっている状態のようです。この状態を望まれる状態へと変えるために、どのようにエネルギーを強くしていけばいいのか、アドバイスに繋げていきたいと思います。

次に、タロットカードは、22枚の大アルカナ、56枚の小アルカナ、合計78枚で構成されています。

大アルカナは、天使や悪魔、死神等が描かれ、人生を左右する重大な場面に現れ、大きなエネルギーを持つカードで、このカードが出ると、今まさにその時期が来ていると解釈します。

大アルカナが3枚出ていますので、強いエネルギーがどの場面に現れ、人生にどのような影響を与え、また与えていくのかを読み取り、エネルギーのバランスを最適にするためのアドバイスへと繋げていきます。

次に小アルカナは、日常生活の場面を描いたカードで、人生を左右するほどの大きなエネルギーはないものの、生活面への影響は大きく、やがてそのエネルギーが大きくなると大アルカナへと繋がっていく、すなわち次に占う時には大アルカナが現れることになるため、その視点でも読み取っていきます。

コメントを残す